いつも仲良し、いつも一緒のテツ&あまねですが、時々、じゃれあっているのか、ケンカしてるのか、わからない時があります。これは、複数の猫ちゃんがいるお宅では、よくあることではないでしょうか?
少し調べてみるとケンカの特徴としては、「唸る」「毛を逆立てる」などがあるようです。我が家のテツ&あまねの場合は唸り声をあげたことはないので、じゃれあっているのだと思いますね。見ていると首のあたりを軽くかんでみたり、時折ですが、つかみ合って転がったり、激しい時もあります。かといって、ケガをしたりすることはないので、お互いの加減が分かっているんですね。自然界で培ったルールが脈々と受け継がれているんだなと感心してしまいます。
二人で常に甘噛みしあってるいるせいか、テツ&あまねは家族に対しての噛み癖もないですね。
このまま育ってくれると嬉しいなあ。
テツ&あまねは兄妹猫で、生まれた時から一緒なのですが、新しく猫ちゃんを受け入れる場合とか、外飼いの猫ちゃん達は少し様子が違うようです。猫は縄張りを意識する性質のため、それを理由にケンカすることはあるようです。
ケンカは、基本的には見守るのが正解と思いますが、ケガをしてしまうと良くないので、その場合は気をそらすというのが一つの方法ですね。我が家の場合は、あんまり激しいじゃれあいだとケガなどが心配なので、おもちゃとかおやつで気をそらしてます。
今のところ、体は小さいけどお転婆なあまねが、テツにちょっかい出すパターンが多いですかね。
ちょっかい出されるテツ君。体が大きいんですけどね、優しい男なんです。
下がそのテツ君。テツ、イケメンだなあ。まだちょっと治療中の鼻が赤いけど。
お、テツ君 それはプラム酒ですよ。まだ出来てないですよっ。ってか飲んじゃダメ。
あまねちゃんにからかわれて、やけ酒かな。
これからも優しい男&おてんば娘が仲良く暮らせるように、見守っていこうと思います。